コラム💡

1. 概要

「コラム」カテゴリの記事では,知恵や思考法・行動法の向上に,センス向上・批評力の洗練などに重きをおいた記事を,カテゴリーごとに分けて展開します.「コラム」では,手段や戦略の洗練や,疑問・問いの向上に,発想力を豊かにさせるなど,知恵の向上にフォーカスを当てて,支援を行う記事群を,2節の各カテゴリーで提供しています.

コラムの各カテゴリの「トップページ」へのリンクを,以下の表にまとめます:

Q and A 記事❓CVML論文の検索キーワード🔍
働く環境を整える 🌴

コラムの各記事の目的は,考え方・分析力・思考力や,議論力・コミュニケーション力・プレゼンテーション力に,執筆力・分析力・戦略立案・スケジューリング力などを,伸ばしていただくことです.

更には,中級者でも上位層のマネージャー層の方々をターゲットに,更にプロジェクト遂行力・育成の方法のヒント・マネジメント力などの向上をねらっていく記事カテゴリも,ゆくゆく提供できればと思います.

1.1 コラムの記事執筆で意識していること

コラムの各記事では,以下のような点を意識して各記事を書いています:

  • アイデアを練る際の,基本的な考え方・視点の記事を提供.
  • プレイヤー力の向上:
    • 思考力や行動面,疑問力・批評力など.
  • マネジャー力の向上:
    • チーム構築,育成力,ビジネス力,研究企画力など.
  • 「環境の力」「仕組みでも勝つ」を重視して,それらを向上する方法も提案.

2. コラムの各カテゴリの詳細

コラムの「各カテゴリ」の詳細を順に紹介していきます.

2.1 Q and A 記事

「Q & A 記事」では,質問・疑問形式の記事タイトル(Question)に対して,管理人なりの回答(Answer)を提示することで,質問応答形式で、技術や手段に対する理解を深めていただく,コラムのカテゴリです.

2.2 CVML論文の検索キーワード

このカテゴリーでは,例えば「Rethinking」「in the wild」のように,近年のコンピュータビジョン(や周辺関連分野のディープラーニング系の論文)の英語研究タイトルに頻出の重要なキーワードや定形文を,各記事で紹介していきます.

2.3 働く環境を整える 🗄️ for [深層学習の研究開発者]

3. コラムでの狙い

3.1 研究開発力も大事だが,その他のスキルの向上も大事.

このサイトの用語集やテキスト・論文で,単に「知識」「ツール・ソフトウェアの使い方」を詰め込んだけでは,各技術の意図もわかっていないし,本質も理解できていないゆえ,「レベルの高い研究開発」を行うことはできません.加えて,個人の研究開発クオリティだけでなく,自分たちの組織の運営・強化や,論文の執筆と学会発表,普段の研究開発の取組み,他人とインタラクションするスキルの高さも,非常に重要です.

また,実問題へ対処しながら,ユーザーのニーズもくみ取ったかたちで,「価値が高く,売れる製品」をビジネス価値の高さも意識してつくるには,単に研究開発力が高いだけでは達成できません.事業の作り方や継続方法,組織・環境の整えかたなど,ビジネススキルにも優れているなることも重要です.

お客様のニーズに沿った価値を出すことにも優れていないと,CVやDL・機械学習は,高度で専門的な技術であるゆえ,世の中に出しても簡単には価値になりません.データサイエンスやMLのサービス化の文脈では「ビジネススキルも重要」ということがよく言われるようになってきています.たとえ,研究開発した予測モデルの性能が高くても,よい論文が書けても,製品・サービスの価値や市場がなければ,お客様からは見向きもされないで終わってしまうことも多いです.

つまりは,機械学習界隈でも,ただ研究開発力を向上させるだけでなく,最終的に製品サービスとして良いものをつくりあげるビジネス力やソフトスキル力も重要な時代となってきました.コラムの記事を通して,「考える力」「評価する力」「行動する力」や,「アウトプット技術」「協力して成果を出す力」「ビジネス価値を出す力」「働く良い環境を構築する力」などについても,コラム記事をきっかけに上達・向上にはげんでいただけると良いと思います

ただし,研究力だけで圧倒的に勝てる超トップ層には,特にこれらの力の習得は求めません.新しい技術を想像して,大きく変革できてしまうので,こざかしい他のスキルは要らないので.

3.2 自律的に進めるようになる「とっかかり」までを提供.

サイト全体の方針(もとい管理人の方針として),皆様の自律性や,自由に学ぶことを重視しています.したがって,(用語集でも同様ですが)コラムでも,完全な答えや,指導・教育目線の(各窒的な)ルールの提示は行いません.モンテッソーリなど,放置や見守りやNudgeを重視しています.

加えて,みなさま一人一人の個性や特性はそれぞれ異なるので,こうした知恵や行動指針については,画一的な絶対解も提示できません.従って,あくまで皆様が進む方向の選択肢や,その先どうやって(書籍や実践の中で)学んで向上させていくかの始めの「とっかかり」までの提供が,このサイトの役割だと思っています.今後提供する予定のWebコース・書籍でも,その役割は同様になると思います.

※ 本格的に深くお手伝いして貢献するには,やはり直接コーチングやアドバイスさせて頂かないないと無理です.とはいえ,このサイトだけでも,ある程度までなら自走力をつけてもらうことはできる設計です.